2009年4月15日水曜日

自分のBMIと体脂肪率の数値を

体脂肪率とBMIは、ともに肥満度を量る目安として大変重要です。
ちなみに身長150センチで体重49キロの私のBMIは21.78になりますから肥満ではないということになり、体脂肪率になると体脂肪計では27%となりました。
運動だけでBMIと体脂肪率の数値を下げるのは大変難しく、食事の見直しは外せないポイントです。
インターネット上には自分の身長やウエストの数値を入力するだけで体脂肪率とBMIを算出することのできる便利なサイトがあります。
BMIは体格指数と呼ばれて身長と体重によって肥満度を算出され、体脂肪率は体内に蓄えている脂肪の割合で計測器によって量るのが一般的のようです。

体脂肪率とBMIで肥満という結果が出てしまった場合は、自分の脂肪を減らす努力をしましょう。
また、食生活の見直しもBMIと体脂肪率の数値を下げるには重要でしょう。
生活習慣病になるとガンや心臓病などになりやすいとされていますから、BMIと体脂肪率の数値を管理することは大変重要でしょう。
ジョギングやウォーキングといった有酸素運動がBMIと体脂肪率の数値を下げるには有効なのだとか。
ですから運動をしていれば大丈夫ということではなく、運動と併用して食生活を見直さなければBMIと体脂肪率の数値は下がらないと思います。
何もしないよりも、BMIと体脂肪率の数値を念頭に置いて脂肪を減らそうとする姿勢も重要です。
とあるテレビ番組で栄養士の方が話していましたが、から揚げ1個を消費するためには何キロもマラソンをしなければならないとのこと。
BMIと体脂肪率の数値が高いと、生活習慣病にかかる確率が格段にアップしてしまうからです。
ぜひ自分のBMIと体脂肪率の数値を知って、結果が肥満と出てしまった方は脂肪を落として健康管理をしましょう。

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