2009年4月10日金曜日

体脂肪率を計算によって

体脂肪率を計算で算出する方もいるようです。
体重計で体脂肪率を測定すると27%と出ました。
ただ、BMIと呼ばれる肥満度を計算して算出する方法は、体脂肪率とは異なる場合もあるのだとか。
体脂肪率では標準とされても、肥満度では肥満であるという結果になることがあるようです。
特に筋肉が多い方は、肥満度が高くなり体脂肪率が低くなる傾向にあるのだとか。
きちんと体脂肪率を計算して算出し、ほどよいところで管理することが重要でしょう。

体脂肪率に関わってくる肥満度は、体重÷身長÷身長で割り出すことができます。
この数値は、肥満でもなければ痩せすぎでもないということです。
ただ、体脂肪率にしても肥満度にしても、その数値を知っていれば健康維持には大変役立つと思います。

体脂肪率に関する様々な情報がネット上に寄せられていて、それに関する計算方法も多数公開されています。
また、体脂肪率は二の腕と肩甲骨の下辺りの脂肪をつまんで計算することができるのだとか。
私の場合、身長が150センチで体重が49キロですから、49÷150÷150で肥満度が21.77になります。
自分の脂肪の厚さを入力するだけで、体脂肪率を計算してくれるのです。
そして、体脂肪率を計算によって算出しながら、健康管理に役立てて欲しいと思います。
体脂肪率は高くてはいけませんし、低すぎても健康に良くありません。
低すぎる体脂肪率は、体温低下や筋力低下に繋がることがあるのだとか。
体重計で体脂肪率を量っている方も多いと思いますが、肥満度は計算でも割り出すことができますから、それらの式を知っておいて損は無いでしょう。

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