2009年4月8日水曜日

体脂肪率に関する情報

体脂肪率とは動物が体の中に持っている脂肪含有率のことで、健康維持の一つの目安として役立てている方も多いと思います。
それで私は「寝ている間に体内の水分が減るので体脂肪率が高くなる」と勝手に思い込んでいました。
体脂肪率が低すぎると体温低下や筋力低下に繋がることがあるのだとか。
ですから体脂肪率から健康を考えるなら、ほどよく脂肪は蓄えておいたほうがよいということになるかもしれません。

体脂肪率を体重計で計っている方も多いのではないでしょうか。
我が家にも体脂肪率を量ることのできる体重計がありました。
ただし、脂肪の蓄えすぎは健康を害してしまいますから、やはり自分の体脂肪率を管理して丁度良い数値で安定させることは重要だと思います。
ネットで情報を見ていると、ウォーキングなどの運動で体脂肪率を減らした方もいるようです。
体脂肪計は体内に微弱な電流を流して体脂肪率を量ると聞いています。
女性の場合、体脂肪率が30歳以上だと20~27%が適正値で30%以上が肥満とされているようですから、私の場合、朝は肥満で夜はギリギリ適正値といったところでしょう。
ぽっちゃりとはしているけれども太っているというほどでもないという私で、体脂肪率が27%肥満ギリギリ。
体脂肪率が高いかどうかは、見た目では判断できないという良い例のような気がします。

体脂肪率に関する情報は、インターネット上にたくさん寄せられています。
そして、体脂肪率を減らすための工夫に関する情報もネット上に数多く公開されています。
ただ、私の場合、外見は150センチの体重49キロなので、体脂肪率が高い肥満とは見えにくいようです。
体脂肪率を減らして健康になりたい方は、ぜひ、ネットで情報を収集し、健康維持に役立ててみてください。

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